モーツァルトのメヌエット。
三連符の所は1→2→3となりますが、僕はどうも苦手で1→2→4となってしまいます。
なので譜面に1→2→4ではだめ?と記して先生に「ダメですかねぇ」と問うたら、速攻で却下されました。
その後の5からの4が厳しくなるとの事。
そして……
知らぬ間に質問に棒線が引かれていました。
うわっ。
結果的に鍵盤に対して斜めに手を構えて弾く事を勧められました。
指の間隔を狭める考え方ですね。
なので苦手な黒鍵と黒鍵の間で弾くやつです。
練習して慣れるしかない。
ブルグミュラーのアラベスクは、僕的によく弾けていたつもりでしたけど。
「誉めて育てる」というぬるま湯には浸からせてくれませんでした。
所々シャキッと音を切りなさいと。
のっけの右手ラからそうなんです。
確かにその後は休符ですもんね。
左手は和音のスタッカート。
モーツァルトのメヌエットもそうなんですけど、今回の課題曲のテーマはスタッカートとなっています。
スタッカートって苦手なんですよ。
これも練習して慣れるしかない。