チェルニーは幼少の頃にベートーベンからレッスンを受けていたそうです。
結構長い間レッスンを受けていたみたいなので、ベートーベンはチェルニーが好きだったのかも知れませんね。
聞いた話ではベートーベンはかなり偏屈で気難しい人だった様ですが、チェルニー的にはベートーベンとの師弟関係は特に問題なかったのでしょう。
ベートーベンは難聴になりつつある状況を隠したいがゆえに、次第に神経質になったのではないでしょうか。
僕も左耳がそうだったので、ベートーベンの気持ちを少しは察する事が出来ます。
さて、チェルニー。
結構色んなエチュード集が出版されています。
これを全てやるのは誰だって時間的に無理なので、どれかに絞って練習してゆく訳です。
100番とか30番辺りが有名です。
僕はいま練習している「やさいしい20番」が終わったら「リトルピアニスト」に入る予定。
既に楽譜は購入してあります。
でもその他にとっても気になる楽譜があるんですよ。
この左手に特化した楽譜が。
でも楽器屋でも本屋でも見たことないのです。
中身を見てみたい。カワネー ノ カヨ (ง ˙罒˙)ว )д*)