Bossu de Notre-Dame

明日はViviが読み上げるフランス語を書き留めると言うレッスンをします。

出る範囲は決まっているので、なんら苦はないです。

なんならViviが読み上げなくても、自分で書いてゆく事も可能な状態です。

これ凄い進歩。

まぁ自画自賛は置いといて。

その読み上げ範囲の中に「ノートルダムのせむし男の映画を見たかい?」と言ういち文があります。

ちょっとフランス語で書いてみます。

Est-ce que vous avez vu le film Le Bossu de Notre-Dame?

このLe Bossu と言うのがどうやら「せむし男」と言うそうです。

訳的には「せむし男」ではなく「せむし」でしたが。

ちなみにLeは冠詞なので意味はありません。

しいて言うなら男性名詞に使う冠詞です。

女性名詞だっらLaとなります。

複数形だとLes。

冠詞はこの他にも後2種類存在し、それぞれ男性名詞・女性名詞・複数名詞用に分かれています。

その名詞の状態によって使い分けます。

ここら辺がフランス語の面倒なところのひとつ。

いわゆる挫折ポイントでもあります。

そもそも僕ら日本人には冠詞という概念がないですからね。

なかなか馴染まないと思います。

それにしてもノートルダムのせむし男。

なんだか視たくなってきたぞ。

Netflixでやってないかな?。