何ヶ月振りかにバッハの「主よ、人の望みの喜びを」の楽譜を開きました。
この曲を弾ける様になりたくてピアノを始めたんですけどね。
ちゃんとした譜面の難易度はFだったので「こりゃ当分無理だわな」と投げ出しましたけど、今なら初級~中級レベルの譜面なら練習する価値ありかもです。
この譜面は一時そこそこ弾けてましたが、試しにいま弾いてみたら……。
そんなもんだ (笑) 。
前に頑張り切らなかったのは、この譜面は曲全体がないから。
短調になってからの部分がまんまオミットされてるのです。
だからイマイチ気分が乗らなかったんです。
生意気ですね。
で、物足りないからと上級に手を出したら……
見事に返り討ちに合いました。
この譜面もいま試しに弾いてみたら以前よりも手応えいいのは気のせいかしら?。
音符読むのが早くなったから、錯覚を起こしているのかも知れません。
全音のヘス編曲の譜面は超難しいけど、この上級編曲は割りと簡単になってます。
月光第二楽章よりは可能性が高い気がしてきました。
もう一度初級~中級に取り組んでから上級を目指してみようかな。
発表会が終わったら。
インベンション1は気が付いたらテンポ120くらいで弾いている時がありました。
これは流石にマズイです。