初心忘れるべからず

ピアノを始めたきっかけはバッハのカンタータ147番「主よ、人の望みの喜びを」を弾けるようになりたいから。

でも思っていた以上にこの曲は難しい。

わりと簡単にしてある譜面でも難しいからね。

一体いつになったら弾ける様になるのやら。

そー思いつつ久し振りに譜面を引っぱり出してみました。




以前この譜面集の初級を練習していました。

まだ完全に弾けません。

本気で弾けないので、下手に見栄張ったりはしませんよ。

初級も弾けないんだけどさぁ。

ちょっとこの上級と向き合ってみようかなぁ…と思っています。

ここでね。

改めてヘス編の譜面を見たのですが…



やっぱ難易度高し。

左手は常に2音あるし。

右手も音数が多い。

でももし数年後にこの譜面が弾ける様になったら、果たして僕はピアノレッスンを止めるのかどうか?。

その答えは「Non」でしょうね。

恐らく一生次の曲を求めて彷徨うのでしょう。

もしかしたらショパン地獄にフラフラと落ちてしまうかも知れません。

怖い怖い。