語学の個人レッスンの先生には色んなタイプの方がいます。
アルバニア系フランス人のManiollaはおっとりしてますが、かなり几帳面な性格の様子でした。
前回のレッスンの時には、お手製のテキストを作ってきてくれました。
まぁフランス語の初歩ですね。
もう3年ほど前に通った道です。
でも結構数字の読み方は忘れています。
それだけ触れていないんでしょう。
時々振り返らないといけません。
職場や職業の単語。
みんな un や une が付いてるでしょ。
これがフランス語の名詞の前に付く冠詞です。
正確には不定冠詞と言います。
違いはその後の名詞の性です。
男性名詞なら un を、女性名詞なら une を付けます。
複数なら des を付けます。
これが案外地獄🤣。
フランス語の重要動詞の avoir の活用。
主語と時制によって、こんなにも活用します。
1番右はシンプルな未来の時の活用。
ねっ、覚えるの大変でしょ。
でも本当はもっとあるの。
avoir の活用はこんなにもあります。
と言うか、フランス語の動詞は全てこんな感じなんですよね。
本気で地獄🤣🤣。
とにかく動詞の活用を覚えないと、話せないし書けない。
でも日本語の漢字よりマシだとは思います。
せっかくお手製なのでね。
僕もお手製のファイルを作ります。
ツイストリングを使ってオリジナルの表紙と裏表紙を作りましょう。
それでは表紙のコラージュを始めます。
正直センスないから嫌いな作業です。
で、こんなのが出来ました。
う~ん、どうしてこうもセンスがないかなぁ🥲。
まっ。
気にしない!。
紙を切ったりするハサミはこんなのを使ってます。
鶴?の形をしたハサミは本気でお高いです。
結構有名なハサミらしいです。
模造品のお安いヤツが多く出回ってます。
でもこれは本物。
小さいハサミはフランスのアンティーク。
手芸用の糸切りバサミです。
これも大きさの割りにお高かったです。
別の話ですが、アルファベットや数字のスタンプも沢山持っています。
一体自分が何をしたいのか、全く理解出来ていません。
これ全て衝動。
こんな大きい数字のスタンプなんて何に使うの?。
絶対に頭おかしいよね。
放っておきましょう。
表紙は完成したので、ツイストリングを用意します。
もちろんこれはA4サイズ用です。
リングに表紙やテキストを挿すために、もちろん穴を開けないといけません。
なので専用の道具を使って開けました。
僕はカールの穴開けパンチを使っています。
これは四角穴用のパンチです。
なので丸アナ用のパンチも持っています。
右のですね。
これらもそこそこ良いお値段します。
馬鹿ねぇ~なんだけど、割りと利用頻度は高いので問題ありません。
そんなこんなで完成。
表紙の内側は手を抜いて何もしていません。
いつか気が向いたら何かするかも。
今回は取り急ぎ表側だけコラージュしましたけど、コラージュ用の素材も死ぬほどあるのでね。
それも消化しないといけないからさ。
さぁピアノの練習をしましょう。