ドイツ語でBACHと書いてあれば、日本人でピアノをやっている人はバッハと読むでありましょう。
CHOPINはショパン。
ショピンではない。
アルファベットから正確に発音するのは、僕らにとってちょっと難しいですね。
INとかってインではなくアンと発音するとか、その言語なりのルールが存在するから。
それにしても、なんで日本ではバッハって読むんだろ?。
不思議ね。
って、ずっと前から頭の片隅に、その疑問はありました。
そして先日。
スイス人のLeaと言うお嬢と話をしていた時なんですが。
あっ。
彼女はスイスのジュネーブ出身だから、母国語は英語とフランス語です。
彼女はBACHをバッシュと発音しました。
「なんで日本人はこのスペルを“バッハ”と読むのか?」と質問されましたね。
こっちが知りたいわい (۳˚Д˚)۳。
フランス語もViviの発音とSandra・Leaの発音が若干異なっています。
Sandraはスペイン人だから、やはりスペイン語の雰囲気があります。
Leaのフランス語はちょっと聞き取りにくいのが正直なところ。
方言的なレベルの違いなんでしょうけどね。
そうそう。
スイスなんてジュネーブとアルプス山脈しか知らなかったね。
首都さえ知らんかった。
ベルンが首都だそうです。
聞いても知らない🤣。
色んな国の人とお話が出来るのは、本当に素晴らし事だと最近つくづく思っています。
あぁ、早くヨーロッパに行きたいわぁ。
その頃にはフランス語話せる様になってるといいね。