昨日はほぼ1日ピアノかギターを弾いていました。
ピアノはいつもの課題と発表会の曲ですが、ギターは昔練習していた譜面とにらめっこ。
ピアノ始めて一年近く経ちますが、左手の小指と薬指の動きが良くなったせいでギターが上達しています。
これは気のせいではないと思います。
数年前に左手の小指と薬指の神経を移設する手術を施したのち、やはりその2本の指の動きが悪くなってしまいました。
リハビリ兼ねてフラメンコギターのレッスンを受けていましたけど、そちらでは大した効果は得られずピアノでは顕著に現れた訳です。
とにかくピアノ効果ですね。
なので以前はざっくりと弾いていたバッハの曲を仕上げてみたくなりました。
カンタータ147番の「主よ、人の望みの喜びを」ですけど、これ簡単な譜面3種類を適当に良いとこ取りして弾いていたんですよね。
ヤマハの有料版の譜面も利用しました。
3つめの譜面はもっと簡略化されているので、余り役にはたちませんでした。
もう少し難しい譜面もあるのでしょうが、見たことがないんですよねぇ~。
ギターリストの村治佳織さんはかなり難しい譜で弾いていました。
流石プロです。
調子こいてるついで?に同じくバッハの「無伴奏チェロ組曲:プレリュード」もいってみようか(笑)。
これかなり難しいですね。
16分音符の右指の動きはなんとかなる気がしますけど、左指はどうでしょうか?。
今度トライしてみましょう。
なかなかきてますね。
ちなみに6弦はEではなくDのチューニングです。
これちゃんと弾ける様になったらカッコいいよなぁ。