ベートーベンのピアノソナタ「月光第一楽章」。
これは絶対に弾けるようになりたいのだけど、今の僕には到底無理ざんす。
でもさ。
せめてこのピアノ譜をギター譜に変えて弾いてみたらどうかしら。
なんとかそれっぽくなりますかね?。
でもぉ……。
例えばバッハのカンタータ147番「主よ、人の望みの喜びを」をギターで弾いても、やっぱりこの曲はピアノだよなぁ~って。
そー思って、いつかはピアノで弾けるようになりたいからとレッスン受ける様になった訳だからね。
だからもし月光第一楽章をギターで弾いてもイマイチな感じかも。
やる前からネガティブなのも何なので、せめて1ページ位は弾ける様にしてから判断しなきゃね。
そして譜を眺めていると早速4小節目で「んっ?」となりました。
これって「シ♯?」。
ギターにしろピアノにしろ、楽器上ではシ♯はない。
理屈的には「ド」になるのだけど。
こんなたわいもない事で質問するのもはばかれましたが、先生にLINEして聞いてみました。
すると回答はやはり「ド」だそうです。
恐らく譜面を書くのにドとしてしまうと、最初のドにはナチュラル記号付けて後のドには♯を付けなきゃならなくなるからね。
ごちゃごちゃしちゃうからそれを避けてるんだろうなぁ。
そー考えると音符記号ってとても合理的。
昔の人は凄いです。