お年玉かな

年明け最初のピアノレッスン。

気持ちと腰が重いまま先生の所へと向かいました。

まずはハノンの8番と55番。

なんとか及第点を頂けました。

なのでお次は9番と56番に入ります。


f:id:Missingkiry:20220110085738j:plain
f:id:Missingkiry:20220110085802j:plain

f:id:Missingkiry:20220110085826j:plain
f:id:Missingkiry:20220110085847j:plain


56番なんて子供たちには絶対的に人気ないでしょうね。

小さな手で8度を弾くのも大変でしょうから。

大人の僕でも大変ですもん。




チェルニーの10番も💮を頂けました。

お次は11番なんですが、いっこ飛ばして12番を練習する事になりました。


f:id:Missingkiry:20220110090223j:plain
f:id:Missingkiry:20220110090244j:plain


昨年末は3度の練習をしていたから、まだ余韻が残っているでしょう!とのご判断です。

僕もそう思います。

ちなみに11番はこんな感じ。


f:id:Missingkiry:20220110090516j:plain


これはリズムを取るのがちょっと難しい。

付点音符ってなんか苦手なんですよね。

でも12番終わったら練習に入るでありましょう。




ペール:ギュントの「朝」も💮を貰えました。

先生どーしたんだろ?。

通帳確認したら5億円くらい振り込まれていたのかな?。

いいなぁ。

で、お次の曲は!。


f:id:Missingkiry:20220110091023j:plain


ベートーベンの第9です。

これはとても有名な曲ですよね。

この譜面の譜読みが簡単と言うのもありますが、耳馴染みのある曲って直ぐに弾けそうな気になります。

でもクラシックの曲って凄いよね。

何百年経ってもこうやって遺り続けているんですもん。

ロマンだなぁ。