Für Elise

「毎日ハノンを5分練習すること」

先生に厳命されました。

5分ってなかなか。

取り敢えずハノン1をひたすら練習してますが、通常に加えて変奏を3種類弾いてます。

なので1回の練習で4オクターブ往復するんですが、それをやっても2分掛からないと思う。

なので練習の始めに4オクターブ往復2回やって、練習の終わりに4オクターブ往復2回やることにしました。

音階は別腹だから、そっちはそっちで。

あとチェルニーの「毎日の練習曲」の4種類だけもやります。

つーか、もうやってますけどね。

お陰で左腕がダルイ。

脱力出来ていない証だな。

 

チェルニーのリトピア33は💮をもらえたので、お次は34と35です。

来年の15日までレッスンお休みだから、ちょっとボリューム付けてもらいました。

 

 

ダブル💮を狙いましょう('-^*)。

 

エリーゼももっと上手に弾きたい。

やっぱり先生が弾くと世界観を感じるもんね。

 

 

Für Elise とありますが、本当は Für Thérèse だったと言うのは有名なお話。

実際にベートーベンはこの曲をテレーゼに送っています。

ベートーベン40歳でテレーゼは19歳だったそうで、娘みたいな年頃のテレーゼに惚れてしまったとか。

ベートーベンって結構惚れ屋さんなイメージなんだよなぁ。

で、ベートーベンは楽譜にタイトルを書いたけど、余りにも字が汚いから弟子が写譜したときに、テレーゼをエリーゼと読んでしまったらしいです。

本当なんですかね?。

現存しているベートーベン直筆の楽譜は確かに汚いそうですが……。

先生も言ってましたが、エリーゼを聴いたことがない人はいないのでは?。

なので万人受けする曲ではありますよね。

でも出来ればここも弾けるようになりたい。

 

 

ここ弾けたら楽しいと思う。

ちなみにピアノを始めてからこのフレーズを知ったし、そもそもベートーベン作曲だとも知りました。

恥ずかしながらですが…