練習曲としてショパンのノクターン9-2を弾いていますが、僕がいま利用している楽譜はハ長調に編曲されています。
それでも素人騙しには充分な程、内容はいいだなぁ~これが。
謎な上から目線で申し訳ないんだけど、謎はロマンだからOKという事で。
でもやっぱりオリジナルが気になるから、手持ちのノクターン集を引っ張りだしました。
そうそう。
左手はズンチャンチャンなんだよね。
僕の譜は三連符っぽいのよ。
オリジナルは♭3つだから変ホ長調になるのでしょうか?。
何故ならいまハノンの音階は変ホ長調を練習しているからです。
♭の数と位置が同じなんだもん。
きっと変ホ長調だよ。
つー事は変ホ長調の音階練習している僕は、もしかしたらワンチャンあり?。
と思うも、直ぐにさじ投げ。
渾身の力で遠投したね。
難しいなぁ、ショパン。
ところで。
ショパンはポーランド人でしたが、父親はフランス人でした。
その背景があるから、ショパンはフランスで音楽活動をしていたそうです。
でもその後ヨーロッパは混乱となり、ショパンは祖国ポーランドへ帰る事は叶いませんでした。
ちょっと悲しいお話ですね。