結構アルコールが抜けたので、銀行に行ってお金を下ろしてから新札に両替してきました。
僕は一万円札は新札派です。
嫌がる人もいますけどね。
ついでにお買い物をして帰宅。
早速ピアノの練習を。
まずはハノン9。
本来ならばハノンは2オクターブの往復を弾くのですが、僕はヘタレなので1オクターブ往復で許してもらっています。
でも時々「次は2オクターブで」と先生に言われます。
今回の9番も2オクターブの往復を命じられました。
ハノンは嫌いではないので良いんですけど、2オクターブになると腕への負担が大きいです。
そこを危惧して1オクターブにしてくれているのですが、内容によっては2オクターブにした方が出来が良い場合があるみたい。
そこの判断なんだそうです。
そしてハノン56番。
1番と5番の指で8度を弾き上げてから下がってゆきます。
先生からは手首の角度・肘の位置・小指の使い方・お箸の持ち方等を怒られました。
たまらん !щ(゜▽゜щ) 。←変態かよ
よく分かんないけど……全てがダメみたいw。
基本は脱力が出来ていない事だね。
でもさぁ……、指を広げて弾くってどうしても力が入っちゃうじゃん (´・ε・`) 。
厳しく、そして難しいよ。
チェルニー12番。
まぁまぁな所まできたと思いますが、敵は思わぬ所に潜んでいました。
左手は16分ではなくちゃんと8分で弾きなさいと言われました。
確かにそうですよね。
僕は独学でギターやってきたから、こう言った所は凄く雑なんです。
逆に先生達はこう言った所を雑にされると、少しイラついてしまうご様子です。
やっぱり音楽の演奏が上手な方は、ひとつひとつの音を大切にされてますよね。
僕は濁し誤魔化しがちですもん。
そう言った所も直してゆかないといけません。