EAU DE TOILETTE

ツェルニー30-4のA3用紙の余白に、手持ちのスタンプを押しました。

今まであんまり気にしていなかったんですけど、練習している時に気になってまじまじと見てみました。

 

 

真ん中の大きな文字ですが。

これは「EAU DE TOILETTE」と記されています。

カタカナ語にすると『オードトワレ』。

でもフランス語的には EAU は オ なんですよねぇ。

「水」と言う意味ですよ。

その後の DE は前置詞なので、意味を付けるとしたら「~の」みたいな感じかしら?。

発音的には「ドゥ」です。

で TOILETTE はトイレ……

と訳しがちですけど、この場合は香水とか身支度等の意味となります。

フランス語でトイレは必ず複数形で表すので、文字にすると TOILETTES と S が付きます。

そしてオードトワレとは濃度が5%~10%の香水だそうです。

僕が好んで使っているCHANELの5番はと言いますと。

 

 

やはり EAU DE TOILETTEなので、濃度は中程度の物と分かります。

このラベルの裏にも何か印刷がされているんですよ。

 

 

意味は分かりません。

死ぬほど退屈な時に調べてみます。

普段使うときはこの小瓶を利用していますけど、大瓶をいくつか持っていてそれをこちらに移し替えています。