チャイコも話していた

人生初のキリル文字。

どぉ~ん。

 

 

この N を反対にした様な И があったりと、正直初見ではとっつきにくい印象です。

でもね。

正味5時間程で単語が読めるようになりましたよ。

まだ全てのアルファベットを、完璧に暗記していません。

でも覚える物事を覚えてしまえば、割りとすぐに読めるようになる文字でした😀。

筆記の方はまだ大してやっていません。

キリル文字の場合、スペルの書き順は特にルールはないそうです。

とにかく第一関門は突破しましたよ🤗。

 

次は簡単な会話文ですが、ちょっとその前にね。

ロシア語が難しいとされている物事がありまして。

それが「格」と言う文法ルール。

これが非常に難しいらしい🤔。

 

 

格は6種類あって、日本語でいう“てにをは” みたいな物です。

日本語の場合は名詞の後に、格助詞を付けて言葉を作ってゆきます。

でもロシア語の場合は、名詞の語尾を変化させてしまうのです。

だから覚えるべき名詞の数が爆増してゆく訳なんですね。

その暗記量たるや……

 

 

それこそがロシア語学習者達を挫折への道へと誘う理由だそうです。

ロシア語にもヨーロッパ言語と同じく、名詞に性があります。

となると1つの名詞を使うのに、6種類の格と男性女性で計12個の名詞を覚える必要があるのです。

が!。

ロシア語にはドイツ語同様に中性名詞も存在するので、またプラス6されて18個となりますね🤣🤣🤣。

しかもよく分かりませんが、言葉の軟硬があるようで18の倍数になるのかな?。

ここの説明はちょっと自信がありませんが……

いや~、しんどいね、ロシア語。