チェルニー

日曜のピアノレッスンはブルグミュラーの「素直」とプレインベンション21番の御披露目。

プレインベンションの21番は何とか丸をもらえましたが、ブルグミュラーの素直は持ち帰りとなりました。

でも次の課題の「無邪気」を譜読みしておきなさいと言われました。

プレインベンションの次の課題曲は38番なので、2つ同時に初見ですからちょっと大変です。

それに加えてもしかしたらチェルニーも次回から取り組むかも知れません。


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やさしい20の練習曲とありますが、内容は決して優しくはありません。

チェルニーはとにかくテンポが速いのです。


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これ8分音符ならまだ「やさしい」んですけどね。

チェルニーの数ある練習曲から、比較的優しい練習曲を抜粋したのがこの譜面なのだそうです。

30番や100番に入る前の練習曲集とのこと。

それでもやっぱ僕にとってはハードルが高い……

ですが!

毎日コツコツと練習してゆけば、光が射してくる日が必ずくるので諦めず頑張りましょう。