テキスト魔改造

先日メルカリで手に入れたフランス語のテキストですが、テキストを開くのがちょっとシンドイので……。

コンビニコピーしてきました。

テキストのサイズは小さいから、A4サイズまで拡大しましたよ。

倍率は115%です。

これを半折りにしてA5サイズで使います。

折った所が厚くなりがちだから、クランプを利用して強く折り目を付けます。

 

 

予定ではこんな感じで使うのかな。

 

 

このA5サイズのファイル表紙はプラの青ですけど、気が向いたら厚紙等でコラージュした物を作り入れ替えます。

そして暫く圧力を掛けていてから開放。

 

 

割りとピシッと折り目が付いたかな。

恐らくもっと圧力時間を長くすれば、さらに折り目が薄くなると思います。

んで、ファイルに装着。

これで完成ですね。

 

 

ただこれ見開きでは使えないんですよ。

右のフランス語の意味が、左の翻訳ではないのです。

あくまでも基本はA4用紙なので、それを広げて使う方式です。

 

 

なんかちょっとしっくりこない。

まっ、いっか。

このテキストの良いところは、日本語訳が帰り読みしない仕様なところ。

ちゃんとフランス語の通りに訳されています。

英語のテキストでは時々この仕様は見ますが、フランス語のテキストでは初めてです。

 

 

「読み下し訳」と言うのですね。

なるほど。

では勉強始めましょう。